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J-GLOBAL ID:201802229769005474   整理番号:18A0480363

圧電素子によるセンサレス自己励磁のための提案【Powered by NICT】

Proposition for sensorless self-excitation by a piezoelectric device
著者 (3件):
資料名:
巻: 419  ページ: 544-557  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,センサのない圧電素子で駆動される振動子における自己励起を実現する方法を提案した。一般的に,振動子速度に関連した正のフィードバックが自励振動を引き起こす。センサを用いた速度を測定する代わりに,ここでは,振動子と圧電素子の電気機械結合効果を利用した。圧電素子とその差動電圧信号の端末にかかる電圧の線形結合に比例した電流と圧電素子を駆動する。,圧電素子を用いた振動子は三次システム,三固有値を持つように振る舞う。適切なフィードバックゲインは正の実部分と共役複素根と負の実根すべき他の固有値であることを固有値の二を設定できるので自励振動を実現できた。提案手法の有効性を確認するために,実験的にセンサレス自励を示し,応用例として,センサレス自励片持における質量センシングを行った。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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振動論 
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