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J-GLOBAL ID:201802229796948244   整理番号:18A0474764

体重,肥満,耐糖能,代謝柔軟性の離乳後飼料フルクトースではない有害プログラミング【Powered by NICT】

No Adverse Programming by Post-Weaning Dietary Fructose of Body Weight, Adiposity, Glucose Tolerance, or Metabolic Flexibility
著者 (7件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: ROMBUNNO.201700315  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0535A  ISSN: 1613-4125  CODEN: MNFRCV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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代謝プログラミングは周産期だけでなく起こり得る,離乳後。本研究では,離乳後の飼料では,グルコースと比較して,フルクトースは成人年齢で体重,脂肪蓄積,耐糖能,代謝柔軟性および健康をプログラムするかどうかを評価することを目的としている。【方法】と結果:三週齢の雄性および雌性C57BL6/JRccHsdマウスはわずか3週間32エネルギー%(en%)グルコースまたはフルクトースによる介入食を与えた。次に,全ての動物は同じ40en%高脂肪食に9週間であった。体重または肥満のどちらも男女ともに研究の間のすべての時点でグルコースまたはフルクトース飼料を給餌された動物間で有意に異なっていた。成人期における耐糖能は,離乳後食により影響されず,活性,エネルギー消費,および代謝柔軟性,間接熱量測定により測定した。研究の終わりに,女性の空腹時血清インシュリンレベル及びHOMA-IR指数のみが離乳後のフルクトース対グルコース食餌(p=0.02)で低く,膵臓β細胞質量の違いはなかった。【結論】著者らの本結果は,マウスにおいて離乳後飼料中のグルコースと比較して食事(固体)フルクトースによる体重,肥満,耐糖能および代謝柔軟性の有害なプログラミングを示さなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  動物の代謝と栄養一般  ,  食品の化学・栄養価 

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