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J-GLOBAL ID:201802230036448255   整理番号:18A1390609

凍結土壌の未凍結含水量を試験するための抵抗率モデル【JST・京大機械翻訳】

A resistivity model for testing unfrozen water content of frozen soil
著者 (6件):
資料名:
巻: 153  ページ: 55-63  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0504B  ISSN: 0165-232X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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凍結土壌抵抗(ρ)に基づく非凍結含水量(θ_u)の試験は,一般的で便利な方法であると考えられる。しかし,非凍結水含有量を試験するための理論モデルの信頼性には更なる研究が必要である。そこで本論文では,未凍結含水量を試験するための新しい抵抗率モデルを提案した。土壌凍結過程における非凍結水の可変特性を考慮し,3要素電気伝導モデルに基づいて,異なる非凍結水含有量を表す4種類のマイクロユニットを提案し,抵抗率モデルを顕微鏡解析に基づいて確立した。抵抗率モデルは,力関数が,凍結土壌の土壌抵抗性と非凍結含水量の間の関係を記述するために使用できることを示した。シルト質粘土を研究対象として用いた。種々の初期含水量と同じ土壌密度を有する土壌サンプルの温度,非凍結含水量,および抵抗率を,核磁気共鳴(NMR)技術と抵抗率試験装置によってテストした。凍結シルト質粘土で行った実験の結果は,凍結土壌の抵抗率に対する提案したモデルの妥当性を検証した。凍結土壌の伝導機構を検討し,抵抗モデルと非凍結水試験に対するその場適用を検討した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
雪氷学  ,  土の構造と物理的・化学的性質 

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