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J-GLOBAL ID:201802230042364931   整理番号:18A0787379

RNA-seqによる酸ショックに対するOenococcus oeni SD-2A応答のトランスクリプトーム解析【JST・京大機械翻訳】

Transcriptomic Analysis of Oenococcus oeni SD-2a Response to Acid Shock by RNA-Seq
著者 (14件):
資料名:
巻:ページ: 1586  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7080A  ISSN: 1664-302X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Oenococcus oeniはマロラクチック発酵(MLF)を行うために適用できるが,ワイン中で自然に成長する主な種である。高いストレス耐性のために,それは酸応答機構を研究するための興味深いモデルである。本研究では,適応期間中のO.oeni SD-2aのトランスクリプトームの変化を研究した。RNA-seqをpH4.8及びpH3.0で0及び1時間処理したO.oeni試料のトランスクリプトーム解析のために導入した。異なる処理間のトランスクリプトームデータを比較するために,遺伝子オントロジー(GO)と遺伝子とゲノム(KEGG)の京都encycloを行った。GO分析から,差次的に発現した遺伝子(DEG)(pH3.0_1h-VS-pH4.8_1h,pH3.0_1h-VS-pH4.8_0h,およびpH4.8_1h-VS-pH4.8_0h)の大部分は,代謝過程,触媒活性,細胞過程,および結合に関与していることがわかった。KEGG分析は,酸により影響される最も機能的な遺伝子カテゴリーが膜輸送,アミノ酸代謝および炭水化物代謝であることを明らかにした。熱ショック蛋白質Hsp20,リンゴ酸輸送体およびリンゴ酸パーミアーゼのようないくつかの遺伝子も酸ストレスに応答して過剰発現した。さらに,かなりの割合の遺伝子が本研究で有意に異なる発現を示し,さらに研究する必要がある。これらの結果は,O.oeniにおける酸ストレス応答に関する新しい視点と重要な資源を提供する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝学研究法 

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