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J-GLOBAL ID:201802230240477319   整理番号:18A0427151

急性期後脳卒中患者における不良な口腔状態を伴う脳卒中関連筋肉減少症とのその関連有病率:経口筋肉減少症との関連【Powered by NICT】

Prevalence of stroke-related sarcopenia and its association with poor oral status in post-acute stroke patients: Implications for oral sarcopenia
著者 (4件):
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巻: 37  号:ページ: 204-207  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1761A  ISSN: 0261-5614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は,脳卒中関連筋肉減少症の有病率および急性期後脳卒中患者における不良な口腔状態との関連を調べることであった。この横断的研究は日本における回復期リハビリテーション病棟に入院した202名の連続脳卒中患者を含めた。改訂経口評価ガイド(ROAG)は,口腔状態を評価した。握力で測定したサルコペニアは生体電気インピーダンスと減少した筋力と骨格筋量指数(SMI)の損失として定義した。カットオフ値はサルコペニアとアンチエイジング1サルコペニアのアジアワーキンググループから採用した。単変量および多変量分析では,口腔状態,SMI,HGの間の関係を調べるために適用した。研究参加者は男性107例,女性95例を含む平均年齢72±12歳であった。ROAGによれば,参加者の82.2%が重篤な口腔問題へのわずかな(中央値スコア:11[9 14])。脳卒中関連筋肉減少症の有病率は53.5%であった。SMI(平均:6.1±1.3)と握力(中央値:15[7 25])の両者は群で有意に低かったの有無にかかわらず,口腔問題(SMI=7.4±,握力=27[23 34])個体(p<.001)と比較して口腔問題(SMI=5.8±1.2,握力=12[6 20])であった。ROAGスコアは,SMIと握力と独立して関連し,性,年齢,脳卒中重症度,日常生活動作,認知レベル,栄養状態,併存疾患,および時間脳卒中発症から調整した。不良口腔状態は筋肉減少症,急性期後脳卒中患者における減少した筋肉の量および強度と関連していた。不良口腔状態と脳卒中関連筋肉減少症は本研究で患者の間で非常に一般的であった,医療提供者は急性期後脳卒中患者におけるサルコペニア経口の監視すべきであることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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リハビリテーション 

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