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J-GLOBAL ID:201802230254715651   整理番号:18A2102122

Pd-Ptバイメタルモノリス触媒上のメタン放出酸化の速度論モデル【JST・京大機械翻訳】

A kinetic model for methane emission oxidation over Pd-Pt bimetallic monolith catalysts
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号: 15  ページ: 4642-4653  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,温度プログラム酸化(TPO)実験を用いて,二金属Pt/Pd/Al_2O_3モノリス触媒上でのメタン酸化の速度論を研究した。種々の単金属および二金属触媒をモノリス構造で調製した。1wt%二金属触媒(0.1Pt-0.9Pd)はCH_4酸化に関して最良の活性を示した。実験データを用いてCH_4酸化速度モデルを開発した。二つの速度方程式を単金属PtとPd触媒上でのメタン酸化のために開発した。PtとPd上のメタン酸化の活性化エネルギーは,それぞれ124.8と55.312kJ/molであった。2つの速度方程式を用いて,Pt-Pd二金属触媒の速度方程式を開発した。2つの活性部位の相互作用を説明し,二金属触媒に対する単一金属速度方程式を調整するために,乗算因子を用いた。二金属触媒の組成に依存して,増倍因子は種々の因子の関数であった。1wt%の0.9Pt-0.1Pdおよび1wt%の0.5Pt-0.5Pdに対して,温度は唯一の因子であり,純粋なPtおよびPdに対する反応機構の適用性を示した。しかしながら,1%の0.1Pt-0.9Pdでは,O_2とCH_4の温度と分圧が有効な因子であり,単金属PtとPd上の反応機構からのシフトを示した。1wt%の0.1Pt-0.9Pdの識別された性能を,二金属反応速度モデル結果から,Pdサイトの抑制と減衰を最小化し,PdO形成速度を増加させることにより,二金属触媒の全体的触媒活性に対するPtの大きな寄与により説明した。Pt%を50%以上に増加させるとPdの役割が消失した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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気体燃料の製造  ,  反応操作(単位反応) 
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