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J-GLOBAL ID：201802230256780934   整理番号：18A2026443

パワーリードパッケージにおけるパッケージのロバスト性とモールド化合物付着の除去への挑戦【JST・京大機械翻訳】

Challenges to Improve Packages Robustness and Elimination of Mold Compound Sticking on Power Leaded Package

著者 (4件)： Tay Mei Qi (Infineon Technologies, Melaka, Malaysia) ,  Zhao Yun (Infineon Technologies, Wuxi, China) ,  Lim Ming Siong (Infineon Technologies, Melaka, Malaysia) ,  Swee Goh Raymond Kim (Infineon Technologies, Melaka, Malaysia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IEMT  ページ： 1-4  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： より良いパッケージのロバスト性信頼性レベルの次のレベルをストライビングして,金型化合物は全体のパッケージ品質の重要な役割を果たした。ADEGOの特異的要件と共に,放出剤,カーボンブラック,難燃剤,およびイオントラッパに関する処方最適化を,改良の第一段階で紹介した。第二相改良は,金型放出性能の直面する挑戦を始めた。本論文は,より良い効果的解法をもたらす広範囲の研究を説明した。最初に,包装亀裂を除去するための放出剤,ポリエチレンワックスの実施を行った。第二に,鉛とダイパッド間の粒子を短くするために,90μmの微細炭素粒子サイズの研究は,硬い短いリスクを減少させる。第3の実施は,イオントラッパハイドロタルサイト型「D」の導入であり,C1含有量<20ppmのpHレベルを維持することを目的とし,製品による漏洩問題を最小限に抑えるために,金属水酸化物から有機りんへの難燃剤をチップ設計に関連したものとした。これらの4種類の組成変化により,累積鋳型ショット中にランダムランナスティックと粗面が観察され,難燃性を無機材料に切り替えることにより,金型付着問題が除去され,金属水酸化物が遊離イオンとして作用し,化合物組成内で容易に移動することを示した。加えて,有機リンは樹脂に可溶で,樹脂と触媒の架橋を妨げる。これは,金属水酸化物が硬化性を改善し,連続成形期間を延長するのに役立つことを示している。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粗面 ,  難燃剤 ,  ワックス ,  鉛 ,  ランナ ,  無機材料 ,  触媒 ,  最適化 ,  ポリエチレン ,  *付着 ,  亀裂 ,  粒状材 ,  カーボンブラック ,  *ロバスト性
準シソーラス用語： 有機リン酸塩 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： パワー ,  リード ,  パッケージ ,  ロバスト性 ,  モールド