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J-GLOBAL ID:201802230428770477   整理番号:18A0236196

第2世代冷凍バルーンを用いた冷凍アブレーション後の左総肺静脈を有する患者における転帰【Powered by NICT】

Outcome in patients with left common pulmonary vein after cryoablation with second-generation cryoballoon
著者 (11件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 22-27  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:肺静脈隔離術(PVI)は症候性心房細動(AF)患者において広く受け入れられている治療となっている。仮説:無AF生存は第二世代のクライオバルーンを用いたPVI後左総肺静脈(LCPV)の患者で異なっていた。【方法】著者らは発作性あるいは持続性AFの最初のPVIが予定されている患者を含んでいた。症候性および/または文書化された不整脈エピソード(>30秒)がAF再発,3カ月の帰線期間を除くと定義した。【結果】 37 270人の患者(13.7%)のLCPVを観察した。分析は68人の患者の1:1の傾向スコアがマッチしたコホートで行った。77.0週間の追跡期間中央値の間に,37名の患者(54.4%)が再発AFとなった。LCPVの有病率はAF再発(62.2% vs 35.5%, P=0.051)とKaplan-Meier分析患者で数値的に高いLCPV(P=0.028)の存在を有する患者で低い無AF生存を示した。1年間追跡調査で,LCPV患者の55.1%のない患者の70.6%はAFを含まなかった。多変量Cox回帰分析では,AF再発の予測因子としてのLCPV(ハザード比[HR]:2.996),慢性心不全(HR: 3.423),および僧帽弁逆流>I°(HR: 2.571)の存在を明らかにした。LCPVと【結論】患者は第二世代のクライオバルーンを用いたアブレーション後に有意に低下した無AF生存を有し,類似した急性成功PVIsにもかかわらず。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般 

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