文献

J-GLOBAL ID：201802230589413915   整理番号：18A0361375

ロック偏移検出器(表示部付)の開発

著者 (3件)： 池田隆浩 (日本信号) ,  赤羽一樹 (日本信号) ,  岡見毅彦 (日本信号)
資料名： 日本信号技報  (Nippon Signal Technical Journal)
巻： 41  号： 2  ページ： 10-14  発行年： 2017年12月28日 
JST資料番号： X0783A  ISSN： 0387-0235  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 電気転てつ機において,鎖錠かんが所定位置からずれるロック偏移が一定量を超えると電気転てつ機は転換不能となり,列車の運行に影響を及ぼす為,転換不能となる前に警報を出すロック偏移検出器が従来より使用されてきた。本稿では,従来形のロック偏移検出器に対して改良を施し,ロック偏移に関する保守の軽減を実現したロック偏移検出器(表示部付)について紹介する。また,転てつロックモニターについても合わせて紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *開発 ,  *検出器 ,  分岐器 ,  *ロック装置 ,  密着性 ,  設備保全 ,  予防保全
準シソーラス用語： *装置開発 ,  *偏位 ,  電気転轍器 ,  密着度 ,  設備保守 ,  予防保守

分類 (1件)： 信号,保安  (TC01040Y)

引用文献 (1件)：

• 岡見、赤羽: 転てつ機、 特許出願中(ロック偏移量モニタ装置及びロック偏移量モニタシステム)

タイトルに関連する用語 (5件)： ロック ,  偏移 ,  検出器 ,  表示部 ,  開発