文献
J-GLOBAL ID:201802230637219874   整理番号:18A0643796

セルロース分解菌CMC-4の分離同定,変異誘発および酵素学的特性研究【JST・京大機械翻訳】

Isolation, Identification, Mutagenesis of Cellulose-degrading Bacterium CMC-4 and Its Enzymatic Properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 919-925  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2360A  ISSN: 0253-9829  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
効率的なセルロース分解菌CMC-4を,藁の畑の土壌から得て,菌株の形態,物理化学的特性,および16S rDNA配列に従って,Bacillus licheniformisとして同定した。これらの結果に基づき,安定した高収率セルラーゼ(CMC-4-3)を,亜硝酸ナトリウムによって誘発した後に,菌株を得ることによって,得ることができた。CMC-4およびCMC-4-3の酵素的性質および酵素的性質を,比較した結果,以下のことが明らかになった。CMC-4-3のセルラーゼ活性は,CMC-4のものより67.5%高かった。最適酵素生産条件は以下の通りであった。37°C,pH6.0,グルコースを炭素源とし,ペプトンを窒素源とし,接種量は2.0%で,液体量は60ml/250mlであった。セルラーゼの最適反応pHは6.0であり,4.0~7.0の酵素活性は安定であった。最適反応温度は50°Cで,20~80°Cの範囲で安定であった。金属イオンFe2+、Mg2+、Co2+、K+は酵素に対して活性化作用があり、その他のイオンはある程度抑制作用があり、Cu2+とCa2+抑制作用が最も強く、酵素活性はほぼ50%弱く、この酵素の強力な抑制因子である。突然変異株は,突然変異株の酵素的条件と酵素学的性質を変化させたが,突然変異株はより広い環境適応範囲を示した。これらの結果により、セルロース酵素、高い耐性範囲を持つセルロース分解能力のあるBacillus licheniformisを得たが、CMC-4-3とCMC-4の表現型は遺伝子型の変化を深く検討する手がかりとなり得ることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  微生物酵素の生産 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る