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J-GLOBAL ID：201802230714058428   整理番号：18A1746500

通常のコーンスターチの糊化特性と結晶構造に及ぼすアルギン酸ナトリウム処理の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Autoclaving Combined with Sodium Alginate on Pasting Properties and Crystal Structure of Common Corn Starch

著者 (5件)： Wang Yusheng (青島農業大学食品科学与工程学院,山東 青島 266109;青島農業大学学報編輯部,山東 青島 266109) ,  Xu Pengcong (青島農業大学食品科学与工程学院,山東 青島,266109) ,  Chen Haihua (青島農業大学食品科学与工程学院,山東 青島,266109) ,  Chen Jiangang (青島農業大学食品科学与工程学院,山東 青島,266109) ,  Xia Xiaochen (青島農業大学食品科学与工程学院,山東 青島,266109)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 39  号： 11  ページ： 113-118  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 普通のコーンスターチの糊化特性及び結晶構造に及ぼす圧縮熱協同アルギン酸塩処理の影響を調べるため,異なる圧力熱処理(ホットプレス時間及び澱粉乳の質量分率)の糊化特性,ゲル特性及び結晶構造を,異なる圧力でのコーンスターチ及びアルギン酸塩添加澱粉の変動の測定により調べた。結果は以下を示した。澱粉の糊化温度は,アルギン酸ナトリウム処理の後,有意に減少した。澱粉の熱安定性は,20%25%の質量分率,30分間のホットプレス,および30分の加熱後に,最良であった。圧縮熱処理のみと比較して,異なる条件下での澱粉エマルションゲルの硬度変化の程度は小さく,澱粉エマルションの質量分率が25%のとき,ゲルの硬度が最小になった。通常のコーンスターチの結晶構造は,A型からV型に変化し,そして,A型結晶の量は,圧力熱処理時間の延長に伴い,徐々に減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *結晶構造 ,  熱安定性 ,  澱粉 ,  硬度 ,  ゲル ,  熱処理 ,  *結晶 ,  *糊化 ,  *コーンスターチ ,  ホットプレス
準シソーラス用語： 熱処理時間 ,  質量分率 ,  アルギナート ,  *アルギン酸ナトリウム ,  *糊化特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： sodium alginate ,  common corn starch ,  autoclaving treatment ,  pasting properties ,  crystal structure

分類 (2件)： 澱粉  (FJ05030W) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： コーンスターチ ,  糊化特性 ,  結晶構造 ,  アルギン酸ナトリウム ,  研究