文献
J-GLOBAL ID:201802230729154402   整理番号:18A2076877

アトピー性皮膚炎の成人におけるパーソナルケア製品と局所薬物に対するアレルギー性接触皮膚炎【JST・京大機械翻訳】

Allergic contact dermatitis to personal care products and topical medications in adults with atopic dermatitis
著者 (7件):
資料名:
巻: 79  号:ページ: 1028-1033.e6  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0567B  ISSN: 0190-9622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アトピー性皮膚炎(AD)は,皮膚バリア破壊,免疫調節障害,およびアレルギー性接触皮膚炎の発症に向けての人の素因となる可能性がある局所薬物の応用に関連している。ADにおけるアレルギー性接触皮膚炎と関連アレルゲンの予測因子を決定する。2014~2017年の間に拡大アレルゲン系列に対して試験されたパッチである502人の成人(年齢≧18歳)について,遡及的チャートレビューを行った。全体として,108名(21.5%)は現在のADを有し,109名(21.7%)は過去のADを有していた。現在のADの有無にかかわらない患者は,それぞれ陽性(+,++,または+++80[74.1%]対254[64.5%],χ2乗P=.06)の類似の割合を持っていた。強陽性(++と+++34[31.5%]対102[25.9%],P=.25);および刺激剤(56[51.9%]対188[47.7%],P=.45)パッチテスト反応。AD患者は,それらのパーソナルケア製品および局所投薬における成分に対する陽性反応の有意に高い比率を有していた。すなわち,香料混合II(P=.04),lanリン(P=.04),cinnamより(P=.02),チキソコルトール(P=.02)およびクロルヘキシジン(P=.001);これらの反応の>90%に関連性を確立した。ポリ感作は,AD患者において,(35[32.4%]対75[19.0%];P=.01)よりも,より一般的に発生した。研究は単一センターで行った。AD患者は,それらのパーソナルケア製品,局所ステロイド,および抗生物質における成分へのより陽性のパッチテスト反応を有した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る