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J-GLOBAL ID：201802230734364774   整理番号：18A0068439

動物号食品装飾の心理的影響【Powered by NICT】

Psychological influences of animal-themed food decorations

著者 (5件)： Takahashi Kohske (School of Psychology, Chukyo University, Japan) ,  Fukuda Haruaki (Graduate School of Arts and Sciences, The University of Tokyo, Japan) ,  Watanabe Katsumi (Faculty of Science and Engineering, Waseda University, Japan) ,  Watanabe Katsumi (Research Center for Advanced Science and Technology, The University of Tokyo, Japan) ,  Ueda Kazuhiro (Graduate School of Arts and Sciences, The University of Tokyo, Japan)
資料名： Food Quality and Preference  (Food Quality and Preference)
巻： 64  ページ： 232-237  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0038A  ISSN： 0950-3293  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食品出現は食品の知覚価値に影響する。動物形食品(例えば,動物クラッカー)は消費者,動物類似食品は,精神的嫌悪感と回避行動を誘発する与えられた間の一般的で広く受け入れられる矛盾している。動物テーマによる食品装飾の心理的影響を実験的に調べた。参加者は,動物の画像を塗装したチョコレート,かまぼこ(日本水産加工食品製品),刺身を摂食への意欲を評価した。食品の知覚価値は動物テーマによる装飾を加えることにより改善しなかったことを見出した。事実,修飾は,動物(すなわち,カマボコおよび刺身)から作られた実際に食品の値を劇的に低下させた。モデルはさらなる動物テーマによる食品装飾の心理的影響は部分的に食品動物由来であったかどうかに依存することを確認し解析した。さらに,強い有生性(すなわち,リアリズム)動物画像は,カマボコおよび刺身を摂取する意欲に及ぼすこれらの装飾の負の影響を増強した。まとめとしてこれらの結果は,動物テーマによる食品装飾は食品それ自体の値を増強しないことを示唆し,おそらくそれらは動物への類似性を強調し,それによって感情的嫌悪感を増加させるからである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： チョコレート ,  画像 ,  類似性 ,  消費者 ,  *食品 ,  蒲鉾 ,  *動物
準シソーラス用語： 刺身 ,  加工食品 ,  回避行動 ,  嫌悪感 ,  知覚価値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 食物選好 ,  食品修飾 ,  有生性

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  市場調査,広告  (KA06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 動物 ,  食品 ,  装飾 ,  心理的影響