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J-GLOBAL ID:201802231032546155   整理番号:18A1656094

尿レチノール結合蛋白質,腎損傷分子-1及びシスタチンCの早期糖尿病性腎症における変化とその診断価値【JST・京大機械翻訳】

The applications of urinary retinol binding protein, kidney injury molecule 1, serum cystatin in early diabetic nephropathy
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 255-258  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3892A  ISSN: 1671-6450  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】糖尿病性腎症(DN)における尿中レチノール結合蛋白質(RBP),尿腎障害分子-1(KIM-1),および血清シスタチンC(CysC)の変化と診断値を観察する。方法:2014年6月-2016年6月に瀋陽軍区総病院内分泌科で治療したDM患者124例を研究対象として、24時間尿微量アルブミン排泄率(UAER)により正常アルブミン尿(NA)群35例に分けた。微量アルブミン尿(MA)グループ45例と臨床アルブミン尿(CP)グループ44例、また35例の健康診断者を健康対照グループ(CONグループ)とし、各グループの臨床資料を記録、各グループの生化学指標を測定し、ELISA法により各グループの尿液RBPを測定した。KIM-1と血CysCレベル。結果:NA群、MA群、CP群のBMI、ウエスト周囲(WC)、空腹時血糖(FPG)、食後2hの血糖(2hPG)、空腹時インシュリン(FINS)、インシュリン抵抗性指数(HOMA-IR)、血中クレアチニン(SCr)、尿蛋白排泄率(UAER)。尿素窒素(BUN),RBP,KIM-1,CysCのレベルは,CON群(F=17.669,15.734,18.639,19.835,17.885,25.693,129.72,444.15,128.20)より有意に高かった。168.90,75.382,47.856,P<0.01)。NA群と比べ,MA群,CP群のBMI,WC,FPG,2hPG,HOMA-IR,SCr,UAER,CysC,BUN,RBP,KIM-1のレベルは高かった(P<0.01)が,CP群の血清SCr,CysC及び尿UAERは高かった。BUN、RBP、KIM-1のレベルはMA群より高かった(P<0.01)。受信者特異的曲線(ROC)分析は,ROC曲線下のROC曲線下面積(AUC)が0.712,95%CI(0.6120.845)であることを示した。尿KIM-1のAUCは0.682,95%CI(0.608-0.782)であった。血液CysCによるDNの診断のAUCは0.652,95%CI(0.5260.712)であった。結論:尿RBP、KIM-1及び血CysCレベルは早期DNの発生と密接な関係があり、DN早期診断の指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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