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J-GLOBAL ID:201802231093964286   整理番号:18A1767801

卵ホスビチン及びそのホスホペプチドの物理化学的及び生物学的活性に及ぼす多重凍結融解処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of multiple freeze-thaw treatments on physicochemical and biological activities of egg phosvitin and its phosphopeptides
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 4602-4610  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2339A  ISSN: 2042-6496  CODEN: FFOUAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多重凍結融解(F-T)処理は蛋白質構造を修飾し,その物理化学的及び生物学的活性に影響する。本研究では,卵ホスビチン(PSV)を複数のF-T処理を行い,物理化学的および機能的性質の変化を調べた。F-T処理は表面疎水性の減少を含むPSVの分子特性を修飾した。示差走査熱量測定と走査電子顕微鏡は,PSVが変性,解離,およびおそらく凝集を受けることを示した。これに応じて,PSVの乳化能は,3,6,9F-Tサイクル後,それぞれ1.87m~2g~(-1)から3.70m~2g~(-1),3.25m~2g~(-1)および3.15m~2g~(-1)に劇的に改善した。平行して,F-T処理PSVから誘導されたPSVホスホペプチド(PPP)は,天然PSVからのPPPと比較して,HepG2細胞のH2O2誘導アポトーシス細胞死に対するより高いカルシウム結合能と保護活性を示した。これらの結果は,F-T処理がPSVの乳化および生物学的活性を改善するための戦略として実行される可能性を有することを示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般  ,  細胞生理一般  ,  植物の生化学  ,  食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品 

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