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J-GLOBAL ID：201802231096193452   整理番号：18A0175972

長期的環境ガバナンスに向けた道具と仕組みの開発【環境政策の長期的な取組課題-2】将来像の相違や事象連関を考慮した社会目標の設定-持続可能性連環フレームと2つの社会像

著者 (3件)： 田崎智宏 (環境研) ,  亀山康子 (環境研) ,  松橋啓介 (環境研)
資料名： 環境情報科学  (Journal of Environmental Information Science)
巻： 46  号： 4  ページ： 12-16  発行年： 2017年12月27日 
JST資料番号： S0805A  ISSN： 0389-6633  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2015年国連総会において持続可能な発展目標(SDGs)として,2030年に向けた世界目標(17目標と150ターゲット)が採択された。世界各国における事情は異なっているが,多元性と複雑性についての捉え方をテーマとし整理のうえ,「持続可能性連関フレームについて紹介した。これに基づき2つの社会メカニズムを提示し,将来像の違いと価値範囲の違いについて考察した。

シソーラス用語： 環境政策 ,  国家政策 ,  *持続可能な開発 ,  *目標設定 ,  構造 ,  社会システム
準シソーラス用語： ミレニアム開発目標 ,  社会構造

分類 (1件)： 環境工学一般  (SA01010K)

タイトルに関連する用語 (14件)： 長期 ,  環境ガバナンス ,  道具 ,  仕組み ,  開発 ,  環境政策 ,  将来 ,  相違 ,  事象 ,  連関 ,  社会 ,  目標 ,  持続可能性 ,  連環