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J-GLOBAL ID:201802231200826524   整理番号:18A1517204

インドネシアのパーム油工場の微細藻類システムの統合設計のための環境負荷評価【JST・京大機械翻訳】

Environmental load assessment for an integrated design of microalgae system of palm oil mill in Indonesia
著者 (4件):
資料名:
巻: 159  ページ: 1148-1160  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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提案した10haの微細藻類生産システムを含むパーム油(Elaeis sinensis)からの連続的バイオエネルギー生産の環境負荷をインドネシアで実施するために評価した。バイオエネルギー生産サイクルの間の材料とエネルギー収支,温室効果ガス(GHG)排出,栄養要求と水不足を評価した。統合システムは,従来のミルの新鮮な果実バンチ(FFB)処理能力の60トンh~(-1)のために開発された。提案したシステムからのエネルギー-利益比の集合は5.20であり,正のバランスを示した。各パーム油と微細藻類培養に対する全水フットプリントは,バイオディーゼル生産のそれぞれ3.18と2.85m~3kg(-1)であった。微細藻類混合培養は,パーム油工場廃水(POME)から有機化合物を処理する可能性を有し,バイオマスとバイオガス発電所からの煙道ガスと組合せて,代替栄養源として,毎年,微小藻類培養の158.8トンha(-1)に対するGHG放出の正味削減に寄与した。統合システムは,微細藻類から223トンを含む26,471トンのバイオディーゼルを生産し,ディーゼル燃料代替物からの全GHG排出削減の39.90%に寄与した。脱脂バイオマスからの動物飼料の520.33トン/年の追加副産物も生産でき,環境利益の可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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