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J-GLOBAL ID:201802231256961621   整理番号:18A0839933

日本の愛媛県におけるAmblyomma testudinariumマダニから分離された新しいthogotovirusの特性化 Bourbonウイルスに対する有意な系統発生的関係【JST・京大機械翻訳】

Characterization of a novel thogotovirus isolated from Amblyomma testudinarium ticks in Ehime, Japan: A significant phylogenetic relationship to Bourbon virus
著者 (29件):
資料名:
巻: 249  ページ: 57-65  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0381D  ISSN: 0168-1702  CODEN: VIREDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ThogoウイルスとDhoriウイルスにより代表されるThogotovirus属は節足動物由来ウイルスのグループから成り,それらの大部分はダニにより伝達される。ここでは,日本,愛hiにおける硬質ダニAmblyomma testudinariumから分離されたOzウイルス(OZV)と命名された新しいトゴウイルスの遺伝的および生物学的特性化について報告する。OZVは効率的に複製し,Vero細胞において細胞変性効果を誘導し,それからエンベロープ多形ウイルス粒子が出芽により形成された。OZVはBHK-21およびDH82細胞でも複製でき,脳内接種後の授乳マウスにおいて高い死亡率を引き起こした。6つのウイルス蛋白質の系統発生分析により,OZVはDhori及び関連ウイルスとクラスター化され,最近米国で発見されたヒト病原性トゴウイルスであるBourbonウイルスに対する糖蛋白質(GP)及びマトリックス蛋白質(M)配列に最も密接に関連することを示した。著者らの知見は,OZVと関連ウイルスの地理的分布と生態学を理解する必要性を強調し,トゴウイルスの医学的および公衆衛生的重要性の再評価に対する必要性を強調する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ウイルスによる植物病害  ,  植物の病虫害防除一般 

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