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J-GLOBAL ID:201802231443691229   整理番号:18A0720293

Usher症候群の診断における全エクソーム配列決定の有用性:新規化合物ヘテロ接合性筋7A変異の報告【JST・京大機械翻訳】

Utility of whole exome sequencing in the diagnosis of Usher syndrome: Report of novel compound heterozygous MYO7A mutations
著者 (10件):
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巻: 108  ページ: 17-21  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1235A  ISSN: 0165-5876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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次世代配列決定(NGS),例えば標的化パネル配列決定,全ゲノム配列決定および全ゲノム配列決定は,まれな疾患および一般的ではあるが不均一な疾患の両方において,明らかにされた遺伝的原因の指数的増加をもたらした。NGSは,研究と臨床的設定の両方に適用され,臨床的exome配列決定(CES)は,配列変化データだけでなく,臨床的解釈も提供し,遺伝的診断に関する最終的結論に到達する助けとなる。usher症候群は,前庭機能不全および網膜色素変性症の有無にかかわらず,両側感音難聴により特徴付けられる疾患群である。2歳児の指標患者は,最初に非症候性難聴と診断された。CESに続くホモ接合性マッピングを,聴覚損失の遺伝的基礎を同定するための診断ツールとして利用した。遺伝子MYO7Aにおける父性遺伝的新規挿入,c.198_199insA(p.Val67Serfs*73)および母性遺伝的新規欠失,c.1219_1226del(p.Phe407Aspf*33)を,インデックス患者における複合ヘテロ接合状態において見出した。結果はMYO7Aの突然変異スペクトルを拡大した。加えて,患者の計画と調整,および将来の家族計画のために,症候群の早期診断を助けた。本研究は先天性難聴を呈する子供におけるUsher症候群診断に対するCESの臨床的有効性を強調する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の疾患  ,  先天性疾患・奇形一般 

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