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J-GLOBAL ID:201802231506523979   整理番号:18A1382182

低血圧性Washhoku修飾ダッシュ食の栄養特性:ダッシュジャンプ研究のサブ分析【JST・京大機械翻訳】

The Nutritional Characteristics of the Hypotensive WASHOKU-modified DASH Diet: A Sub-analysis of the DASH-JUMP Study
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 56-65  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3594A  ISSN: 1573-4021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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背景:DASH-JUMPと名付けたWASHOKU修飾DASH食を開発した。著者らは以前に,未治療の高正常血圧(BP)またはステージ1高血圧を有する日本人参加者におけるDASH-JUMP食の降圧効果を報告した。目的:新しいライフスタイル医学として世界中でDASH-JUMP食を導入することを目的とした。従って,DASH-JUMP食の栄養特性を前向きに評価した。方法:参加者をDASH-JUMP食で2か月間治療した。その後,介入後4か月間,彼らは通常の食事を摂取した。ベースライン時と1,2,3,6か月後にFFQg栄養アンケートを用いて栄養調査を行った。55名の参加者(男性28名,女性27名,平均年齢54.2±8.0歳)からアンケートを実施し,それらを分析した。【結果】DASH-JUMP食は,緑黄色野菜,海藻,乳,およびキノコに富んでいるが,肉,卵,菓子,油,および脂肪,pick類,甘味のある醤油,および果実において煮沸されているという低い含有量を持っている。収縮期BPの観察された変化と有意に関連した栄養素は,ナイアシン(P=0.005)と炭水化物(P=0.033)であった。FFQgアンケートの結果は,介入を中止した1か月後にBPが増加した参加者は,介入を中止した4か月後にDASH-JUMP食を広く模倣した食習慣を有することを明らかにした。したがって,介入を中止した4か月後の収縮期および拡張期BP値は,ベースライン時と比較して有意に減少した。結論:DASH-JUMP食は,高血圧を低下させるための新しいライフスタイル医学を表す可能性がある。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品一般  ,  循環系疾患の治療一般 

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