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J-GLOBAL ID:201802231721101419   整理番号:18A1096591

電気活性化ガラス状炭素電極の調製とアスコルビン酸,ドーパミン,尿酸と亜硝酸塩の同時測定【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of an Electro-activated Glassy Carbon Electrode and Its Application in Simultaneous Determination of Ascorbic Acid, Dopamine,Uric Acid and Nitrite
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 1325-1332  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2395A  ISSN: 1004-4957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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1.0mol・L-1H2SO4溶液中で,サイクリックボルタンメトリー(CV)によりガラス状炭素電極(GCE)を電気化学的に処理し,”活性化”ガラス状炭素電極(A-GCE)を得た。0.1mol・L-1の生理的リン酸塩緩衝液(PBS,pH7.0)で,pH7.0で,P.A-GCEは,アスコルビン酸(AA),ドーパミン(DA),尿酸(UA)および亜硝酸塩(NO2-)の電気化学的挙動を改善することができた。さらに,4つの混合溶液は,GCEに重なる弱い酸化ピークを,4つの敏感な酸化ピークに分割できた。隣接酸化ピーク(AA-DA,DA-UA,UA-NO2-)間の電位差(△Epa)は,それぞれ0.16,0.15,0.45Vであった。最適化した実験条件は,以下の通りであった。AA,DA,UA,およびNO2-の示差パルスボルタンメトリー(DPV)ピーク電流は,それぞれ52100,2140,1700,および101050μmol・L-1の範囲で良い直線相関を示した。相関係数はそれぞれ0.9989,0.9968,0.9974,0.9978であり,検出限界はそれぞれ0.19,0.45,0.28,0であった。A-GCEを血清AA,DA,UA及びNO2-の同時電気化学分析に適用し,満足な結果を得た。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  有機化合物の電気分析 

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