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J-GLOBAL ID：201802231831088389   整理番号：18A1540650

ポリピロールナノチューブによるアスコルビン酸の電気化学検出【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical Detection of Ascorbic Acid by Polypyrrole Nanotubes

著者 (4件)： Chen Linjin (武漢工程大学材料科学与工程学院,湖北 武漢,430205) ,  Xiong Huizhi (武漢工程大学材料科学与工程学院,湖北 武漢,430205) ,  Yu Xianghua (武漢工程大学材料科学与工程学院,湖北 武漢,430205) ,  Li Liang (武漢工程大学材料科学与工程学院,湖北 武漢,430205)
資料名： Wuhan Gongcheng Daxue Xuebao  (Wuhan Gongcheng Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 2  ページ： 132-137  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3636A  ISSN： 1674-2869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリピロールの電気化学検出性能を改善するために,ポリピロールナノチューブを,メチルオレンジをソフトテンプレートとして用いて調製した。走査電子顕微鏡,赤外分光法,X線回折,X線光電子分光法により,生成物の構造と形態を特性化した。ポリピロールナノチューブとポリピロールナノ粒子を,アスコルビン酸の電気化学検出のために,それぞれ用いた。サイクリックボルタンメトリー(CV)の結果,ポリピロールナノチューブとポリピロールナノ粒子は,アスコルビン酸に対して明白な電気化学応答を示し,ポリピロールナノチューブは,ポリピロールナノ粒子の応答電流より,より大であった。ポリピロールナノチューブは,より良い電気化学検出能力を示した。0.5mmol/L20mmol/Lと20mmol/L45mmol/Lのアスコルビン酸の濃度において,示差パルスボルタンメトリー(DPV)により,アスコルビン酸の濃度が,それぞれ,0.5mmol/Lと20mmol/L45mmol/Lであった。ピーク電流と良好な線形関係を示した。これは,ポリピロールナノチューブが電気化学センサ材料としての優れた応用展望を持つことを示す。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ナノ粒子 ,  *ポリピロール ,  サイクリックボルタンメトリー ,  キャラクタリゼーション ,  走査電子顕微鏡 ,  電流 ,  X線回折 ,  電気化学センサ ,  *ナノチューブ ,  *電気化学 ,  示差パルスボルタンメトリー ,  スルホン酸 ,  芳香族アミン ,  アゾ化合物 ,  第三アミン ,  ラクトン ,  水溶性ビタミン ,  第二アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： ピーク電流 ,  *電気化学検出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： polypyrrole nanotubes ,  methyl orange ,  soft template ,  ascorbic acid ,  electrochemical sensors

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  電気分析一般  (CC05010C)

物質索引 (2件)： メチルオレンジ ,  アスコルビン酸

タイトルに関連する用語 (2件)： アスコルビン酸 ,  電気化学検出