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J-GLOBAL ID：201802231905136409   整理番号：18A0182401

現代バレーボールの空力特性と飛翔特性

著者 (6件)： HONG Sungchan (筑波大) ,  中西康己 (筑波大) ,  原仲碧 (筑波大) ,  來海郁 (筑波大) ,  松竹貴大 (筑波大) ,  浅井武 (筑波大)
資料名： 日本機械学会シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス(CD-ROM))
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.B-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： L1198B  ISSN： 2432-9509  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,近年バレーボールで使用する4種類のバレーボールを対象として,風洞実験とヒティングロボットを用い,その空力特性や飛翔特性について明らかにした。特に,critical Reynolds numberは,ボールの種類とそのパネル向きによって値が大きく変わることが確認できた。また,ヒティングロボットによる結果では,全てのバレーボールの着陸点がボールの種類とパネル向きによって大きく変化した。従って,フローターサーブ時には,バレーボールの種類と向きによって飛翔軌道が大きく変わると考えられる。(著者抄録)

シソーラス用語： *バレーボール ,  風洞試験 ,  *飛翔 ,  軌道 ,  抗力係数 ,  *ロボット ,  *球 ,  パネル ,  *空力特性 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 飛距離 ,  *投球

分類 (2件)： その他の飛しょう体の力学的事項  (QK02070H) ,  スポーツ用具  (ZB04000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： バレーボール ,  空力特性 ,  飛翔