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J-GLOBAL ID:201802232083555012   整理番号:18A1069767

最小侵襲法によるカスタマイズされた同種骨ブロックを用いた前上顎の水平堤再建-症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Horizontal ridge reconstruction of the anterior maxilla using customized allogeneic bone blocks with a minimally invasive technique - a case series
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 146  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7349A  ISSN: 1472-6831  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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前上顎骨の水平リッジ再建を達成するために,異なる外科的手技が提案されている。しかし,これらのすべての手順は,移植時に骨欠損に適応するために骨置換材料を必要とし,複雑で時間のかかる手順をもたらす。本研究の目的は,最小侵襲性骨膜下トンネル技術を用いて,骨欠損領域に適応させるために,カスタマイズされた粉砕骨ブロックを調製するために,上顎の3Dプリントハードコピーモデルを用いる方法を記述することであった。6人の患者の萎縮性上顎骨のコーンビームコンピューター断層撮影(CBCT)画像を取得し,3D再建モデルに修正した。データを3Dプリンタに移し,固体モデルをオートクレーブ可能なナイロンポリアミドを用いて作製した。手術前に,凍結乾燥した皮質-海綿体ブロックを手動で粉砕し,カスタマイズした同種骨ブロックを得るために,上顎骨の3D印刷ハードコピーモデルに適応させた。全部で,11個のオンレイカスタマイズ同種骨移植片を調製し,6名の患者に最小侵襲性骨膜下トンネル技術を用いて移植した。足場は欠陥の形状に密接に適合し,これは手術時間を短縮し,良好な治癒に寄与した。患者は,回復期の間,炎症,裂開または皮弁再開口のような有害事象を示さなかった。しかし,1人の患者は足場吸収を経験し,それは除去可能な暫定的人工器官の非制御運動によって引き起こされた可能性があった。6か月の治癒期間に続いて,CBCTを用いて移植片統合を評価し,それに続いて拡張領域へのインプラントの挿入を行った。補綴修復を4か月後に行った。これらの観察は,カスタマイズされた骨同種移植片が前上顎骨の水平リッジ再建に成功裏に使用できることを示唆している:患者は罹患率の低下と全手術時間の減少を示した。組織学的評価とより長い追跡調査を伴う患者のより大きなサンプルに関するさらなる研究が,現在の観察を確認するために必要である。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  歯の臨床医学一般  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  運動器系疾患の外科療法 
引用文献 (42件):
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