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文献
J-GLOBAL ID:201802232923644905   整理番号:18A2161626

熱蒸着MgとMoO3との反応により作製したMgOカソード中間層の導入による有機太陽電池性能の改善

Improvement of organic solar cell performance via the incorporation of a MgO cathode interlayer fabricated by a reaction of thermally deposited Mg with MoO3
著者 (3件):
資料名:
巻: 57  号: 10  ページ: 102302.1-102302.6  発行年: 2018年10月 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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銅フタロシアニンとC70を用いた,真空処理された平面pnヘテロ接合有機太陽電池(OSC)のカソード中間層材料としての,熱蒸着マグネシウムと三酸化モリブデンとの反応によって形成された酸化マグネシウム(MgO),及びトリス[(5-フェニルチオフェン-2-イル)フェニル]アミンとC70を用いたバルク-ヘテロ接合(BHJ)OSCの使用は,直列抵抗を低減し,それによってフィルファクタおよび電力変換効率(PCE)を改善した。一方,ポリ(3-ヘキシルチオフェン)及び[6,6]-フェニル-C71-酪酸メチルエステルを用いた溶液処理BHJ OSCにおけるMgOカソード中間層の使用は,開回路電圧を改善し,その結果PCEを改善した。改善された性能は,MgOの深い価電子帯準位によるMgO層の高い正孔ブロッキング能力に起因すると推測される。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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有機化合物の薄膜  ,  太陽電池 
物質索引 (1件):
物質索引
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