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J-GLOBAL ID：201802232970145946   整理番号：18A0213777

小児喘息患者における食物特異的抗体検出結果の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Gao Kun (上海市徐彙区大華医院検験科,上海,200237) ,  Chen Jianping (上海市徐彙区大華医院儿科,上海,200237) ,  Han Qian (上海市徐彙区大華医院検験科,上海,200237) ,  Chen Hui (上海市徐彙区大華医院儿科,上海,200237)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 16  ページ： 3020-3021  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小児科喘息専門外来の2013年1月から2015年8月までの喘息患者の食物特異性IgG抗体の測定結果を収集し、食物と児童喘息の関係を分析した。結果:82例の患者の中で、14種の食物特異的IgG抗体陽性率が最も高いのは卵黄/卵白(90.24%)と牛乳(84.15%)で、陽性率は最も低いのは牛肉(1.22%)ときのこ(1.22%)であった。混合陽性が大部分を占め、2項目と2項目の陽性率が86.58%であった。卵黄/卵白と牛乳は濃度レベル2+及び以上の重度の不耐性を主とし、その他は1+と2+の軽、中程度の不耐性を主とする。食物の不耐は児童喘息の発生を引き起こし、患者の特異性IgG抗体を検査し、食物の不耐性の種類、分級を明確にし、食物による喘息発作をコントロールするために実験室の根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 児童 ,  小児科学 ,  卵白 ,  *喘息 ,  *食品 ,  卵黄 ,  免疫グロブリンG ,  牛肉 ,  *抗体 ,  *患者 ,  牛乳
準シソーラス用語： 喘息発作 ,  陽性率 ,  特異性 ,  *小児喘息 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器の診断  (GI02000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児喘息 ,  患者 ,  食物 ,  抗体 ,  検出結果 ,  分析