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J-GLOBAL ID:201802233136223699   整理番号:18A1564195

遠赤外線分子振動領域でのレゾナンス波長を用いた低温雰囲気中における牛豚肉類の熟成促進技術の開発について

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資料名:
巻: 2017  ページ: ROMBUNNO.G0200104  発行年: 2017年09月02日 
JST資料番号: X0587C  ISSN: 2424-2667  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究は,遠赤外線分子振動領域のレゾナンス波長及びe-イオンを醸し出すことのできる電磁放射体を開発し,ドライ・エイジングを対象として,レゾナンス波長が牛肉の熟成プロセスに及ぼす効果を把握するために行われたものである。得られた結果は次の通リである。1.遠赤外線分子振動領域のレゾナンス波長は,熟成肉の熟成プロセスを著しく加速する。2.e-イオンの還元作用は,熟成肉表面の酸化作用を防ぎ,カビや細菌等の繁殖を防止する。3.これらのことから本開発の極性結晶体を基軸とした遠赤外線レゾナンス熟成技術は,「うまみ」や「風味」を破壊せず,歩留まりも極めてよく,ドリップをほとんど生じさせない,短期間熟成製造の効果的な加工方法である。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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赤外・遠赤外領域の分光法と分光計  ,  食肉一般  ,  生肉の品質と処理 

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