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J-GLOBAL ID：201802233183899363   整理番号：18A0073955

計算機プログラミングを学習した小学生のアルゴリズム的思考能力の評価【Powered by NICT】

Evaluating algorithmic thinking ability of primary schoolchildren who learn computer programming

著者 (6件)： Tsukamoto Hidekuni (Osaka University of Arts, Osaka, Japan) ,  Oomori Yasumasa (College of Education, Joetsu University of Education, Joetsu, Japan) ,  Nagumo Hideo (Dept. of Clinical Psychology, Niigata Seiryo University, Niigata, Japan) ,  Takemura Yasuhiro (Dept. of Art Science, Osaka University of Arts, Osaka, Japan) ,  Monden Akito (Graduate School of Natural Science and Technology, Okayama University, Okayama, Japan) ,  Matsumoto Ken-ichi (Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology, Nara, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： FIE  ページ： 1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,小学生のアルゴリズム的思考能力を評価するためのツールを開発した。このツールは,アルゴリズム,すなわち,逐次操作,条件分岐作業および反復作業を構築するために用いられる操作の三カテゴリーに基づいている。工具における各々の質問は,被験者は三種類の分類の一つの概念を理解するかどうかを見るためにチェックする。ツールは中・上部グレード(第三から第六グレード)小学生へのプログラミング教育の教育効果を評価するために開発した。視覚プログラミング言語(VPL)とテキストプログラミング言語(TPL)の両方を用いることができたので,ツールは,VPLを使用している小児群とTPLsを使用している小児群の両方で使用できることを必要とした。を可能にするために,プログラミング言語ツールにおける質問では現れなかった。プログラミング教育のための教材は,すなわち,逐次処理,条件分岐と繰り返し処理,アルゴリズムの三つの基本概念を明確に教えられたような方法で開発した。本研究における標的VPLはスクラッチした。評価ツールは,小学生のためのプログラミング教育の週末クラスで実施した,学童のアルゴリズム的思考能力を解析した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シーケンシャル処理 ,  *計算機プログラミング ,  子供 ,  児童 ,  言語 ,  プログラミング言語 ,  教育効果 ,  教材 ,  *アルゴリズム ,  ビジュアルプログラミング ,  被験者 ,  *小学生
準シソーラス用語： テキスト ,  プログラミング教育 ,  *思考能力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 科学技術教育  (AA04000C) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 計算機プログラミング ,  学習 ,  小学生 ,  アルゴリズム ,  思考能力 ,  評価