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文献
J-GLOBAL ID:201802233223395722   整理番号:18A1495355

航空レーザ測量と地表踏査を併用した平成28年熊本地震の地表地震断層調査

Airborne Laser and Ground Survey of the Surface Ruptures Associated with the 2016 Kumamoto Earthquake Sequence, Central Kyushu, Japan
著者 (8件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 134-143  発行年: 2018年08月10日 
JST資料番号: G0269B  ISSN: 0286-7737  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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益城町周辺において,航空レーザ測量と地表踏査を併用し,地表地震断層調査を行った。地表踏査結果に加え,本震前後の航空レーザ測量データを比較することで,既知の布田川-日奈久断層系の布田川断層沿いと,木山断層沿いに断続的な地表地震断層を認定することができた。次に,得られた地表地震断層と既往の活断層トレースを比較したところ,両者は完全には一致しないことがわかった。一方,本震前後の航空レーザ測量データの標高差分図を用いることで,地表地震断層周辺の変位量を連続的に明らかにすることができた。航空レーザ測量の差分解析は,地表地震断層調査に有効な手法であり,広範囲を迅速に調査することができる。しかし,地表地震断層の詳細な形状や変位センス,変位量等,地表踏査でなければ得られない情報も多く,今後は航空レーザ測量と地表踏査と組み合わせることで,迅速かつ精度の高い調査を行うことができる。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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地質構造・テクトニクス  ,  地震探査  ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 
引用文献 (13件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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