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J-GLOBAL ID：201802233551342499   整理番号：18A1621328

弱い配電系統への大規模PV統合のための電圧管理【JST・京大機械翻訳】

Voltage Management for Large Scale PV Integration into Weak Distribution Systems

著者 (3件)： Wang Licheng (School of Information Technology and Electrical Engineering, University of Queensland, Brisbane, QLD, Australia) ,  Yan Ruifeng (Global Change Institute, University of Queensland, Brisbane, QLD, Australia) ,  Saha Tapan Kumar (School of Information Technology and Electrical Engineering, University of Queensland, Brisbane, QLD, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Smart Grid  (IEEE Transactions on Smart Grid)
巻： 9  号： 5  ページ： 4128-4139  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2294A  ISSN： 1949-3053  CODEN： ITSGBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長い配電フィーダにおいて,ラインドロップ補償を有するステップ電圧レギュレータ(SVRs)は,電圧プロファイルを制御するために広く実装されている。太陽光発電(PV)システムの統合後,PVインバータからの無効電力サポートも電圧調整に利用できる。SVRと無効電力サポートの両方が協調なしでシステム電圧を管理するのに効果的であるが,大きな電圧変動と過剰なSVRタップ操作のような問題は,いくつかの強いPV電力変動日にまだ存在する。これらの問題を解決するために,SVRと無効電力サポートを,それらの電圧調整特性に従って異なる電圧調整タスクに割り当てるべきである。特に,配電系統において,SVRは主にゆっくり変化する量(例えば,負荷,上流電圧)を扱うべきであり,一方,限られた無効電力サポートは,高速変動PV電力に対抗するために使用されなければならない。本論文では,PVインバータに適用された力率ドループパラメータを最適に選択し,このような協調を達成し,電圧問題と過剰なSVRタップ操作をうまく緩和できた。提案した方法の有効性を事例研究により実証した。弱い配電システムにおける将来のPV統合プロジェクトは,この論文で提案された革新的で実用的な方法論から利益を得ることができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 力率 ,  電圧変動 ,  事例研究 ,  無効電力 ,  配電線 ,  電力 ,  *配電系統 ,  電圧調整器 ,  *電圧 ,  電圧制御 ,  電力変動 ,  高速度 ,  太陽光発電
準シソーラス用語： 電圧プロフィル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 配電(事業者側)  (NB05040R) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 配電系統 ,  大規模 ,  PV ,  統合