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J-GLOBAL ID：201802233937524562   整理番号：18A1523592

肝硬変患者の血清前アルブミン、コリンエステラーゼ含有量の測定及び肝機能、肝線維化程度の相関性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Lin Guangmin (462000,河南 luo河市中心医院検験科)
資料名： Ganzang  (Ganzang)
巻： 23  号： 4  ページ： 323-325  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3848A  ISSN： 1008-1704  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝硬変患者の血清前アルブミン(PA)、コリンエステラーゼ(ChE)含有量の測定及び肝臓機能と肝繊維化程度の相関性を検討する。【方法】2013年2月から2017年5月まで,92例の肝硬変患者を,代償群(n=62)と非代償群(n=30)に分けた。同時期に本病院で健康診断した健康志願者50名を正常対照群とした。3群の血清PA、ChEの含有量、肝機能、肝臓繊維化指標レベルの差異を比較した。肝硬変患者の血清PA、ChE含有量と病状の相関関係をPearson検査で評価した。結果:代償群、失代償群の血清中のPA、ChEの含有量は正常対照群より低く、その中、非代償群の血清中のPA、ChEの含有量は更に低かった(P<0.05)。代償群、非代償群の末梢血中の肝臓機能指標アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)、総ビリルビン(TBil)のレベルは正常対照群より高かった。肝臓繊維化指標ラミニン(LN)、ヒアルロン酸(HA)、III型プロコラーゲン(PIIIP)、IV型コラーゲン(CIV)のレベルは正常対照群より高かった。失代償群の上述の指標はより高い(P<0.05)。Pearson検査により、肝硬変患者の血清中のPA、ChEの含有量は肝臓機能、肝繊維化指標レベルと直接相関することを発見した。結論:肝硬変患者の血清PA、ChE含有量は異常に低下し、具体的な含有量は肝機能損傷、肝線維化程度と直接相関し、肝硬変の病状判断の信頼できる指標となる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝硬変 ,  健康診断 ,  *患者 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  ラミニン ,  *アルブミン ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  末梢血 ,  *血清 ,  *コリンエステラーゼ
準シソーラス用語： プロコラーゲン ,  総ビリルビン ,  対照群 ,  *肝線維化 ,  *肝機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E)

タイトルに関連する用語 (10件)： 肝硬変 ,  患者 ,  血清 ,  アルブミン ,  コリンエステラーゼ ,  含有量 ,  肝機能 ,  肝線維化 ,  相関性 ,  研究