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J-GLOBAL ID:201802234166703603   整理番号:18A0132999

色素増感太陽電池のための支援化学蒸着エーロゾルによる非ドープ及びマグネシウムドープしたTiO_2膜の作製【Powered by NICT】

Fabrication of un-doped and magnesium doped TiO2 films by aerosol assisted chemical vapor deposition for dye sensitized solar cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 737  ページ: 740-747  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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色素増感太陽電池の光アノードのためのTiO_2はその非毒性性質と低コストのために高度に使用される材料である生成した電子の光吸収と伝導の原因である。本研究では,インジウムをドープした酸化すず基板上にエアロゾル支援化学蒸着を用いた無ドープおよびマグネシウム(Mg)をドープしたTiO_2薄膜を調製するための便利で容易な方法を報告した。として作製した膜は形態的及び構造的特性化と膜の光吸収,バンドギャップおよび表面積測定を行った。研究から,MgはTiO_2格子中のTiを置換し,ドープした膜のバンドギャップを減少させる新しいエネルギー準位を形成することを示した。さらに,Mg濃度の増加膜の光吸収をシフトした紫外領域から可視領域へ。DSSCのIV測定はITO対向電極上にスパッタした2mo1%MgドープTiO_2膜,N719染料,~-/I_3~ レドックス電解質と白金を用いて作製した,ドープしていないTiO_2ベースDSSCに比べてDSSCの全効率の約2倍の増加を明らかにした。,6.1%の効率と同様に,V_ocとJ_scの増加は2mo1%MgドープTiO_2膜はDSSCの光アノード材料として有望な候補であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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