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J-GLOBAL ID：201802234194143059   整理番号：18A1449973

2種類の生菌飼料がキンフウ稚魚の腸管及び水体の微生態に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Two Species of Dietary Viable Bacteria on Microbiota in Water and Intestinal of Juvenile Red Crucian Carp Carassius auratus

著者 (3件)： Ma Xiaokang (上海海洋大学,水産科学国家級実験教学示范中心,農業部淡水産種質資源重点実験室,農業部魚類営養与環境生態研究中心,上海201306) ,  Wu Xiaoman (上海海洋大学,水産科学国家級実験教学示范中心,農業部淡水産種質資源重点実験室,農業部魚類営養与環境生態研究中心,上海201306) ,  Hu Leqin (上海海洋大学,水産科学国家級実験教学示范中心,農業部淡水産種質資源重点実験室,農業部魚類営養与環境生態研究中心,上海201306)
資料名： Shuichan Kexue  (Shuichan Kexue)
巻： 37  号： 3  ページ： 316-323  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2602A  ISSN： 1003-1111  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2種類の生菌飼料がキンフウ稚魚の腸管及び水塊の構造に与える影響を研究し、飼料、水体及び腸内細菌叢の進化関係を分析した。270尾のサイズの整体、体質の強壮、平均体重(8.49±0.26)gのフナ幼魚を選び、好酸乳酸桿菌と枯草菌を用いて2種類の生菌飼料を調製した。基礎飼料を対照群Aとし、基礎飼料を複合菌液を試験群Bとし、複合菌液発酵基礎飼料を試験群Cとし、室内循環水養殖システムで飼育試験を行った。8週間の飼育により、A群と比べ、B群飼料を摂食した魚は、質量増加率が5.15%(P<0.05)顕著に上昇した。C群の飼料を摂食した魚の重量増加率は,3.44%(P<0.05)減少した。養殖末期の試験グループの水中の多核桿菌属、微小桿菌属などの相対存在度は明らかに増加(P<0.05)し、黄桿菌属などの相対存在度は明らかに低下した(P<0.05)。B群の水塊の種の豊かさは低下し、多様性は明らかな変化がなかったが、C群の水体の種の豊かさと多様性はいずれも明らかに低下した。養殖末期のB群の魚腸内細菌叢中のエロモナス属の相対存在量は明らかに低下し(P<0.05)、微小桿菌属、クエン酸桿菌属などの相対豊度は明らかに増加した(P<0.05)。細菌群集の多様性は高く,種の豊富さは変化しなかった。C群の試験魚の腸内細菌叢中のアシネトバクター属、シュードモナス属などはほとんど消失し、エロモナス属、微小桿菌属、クエン酸桿菌属などは絶対優位な地位を占め、菌群の構造は簡略化した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体重 ,  桿菌属 ,  *生態 ,  *稚魚 ,  Aeromonas ,  枯草菌 ,  Pseudomonas ,  発酵 ,  養殖 ,  Acinetobacter ,  簡素化 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 細菌群集 ,  腸内フローラ ,  *生菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Bacillus subtilis ,  Lactobacillus acidophilus ,  Carassius auratus ,  micro-ecology ,  16S rDNA

分類 (3件)： 魚類  (FH02020K) ,  餌料  (FH04040U) ,  魚類以外の水産動物  (FH02030V)

物質索引 (1件)： クエン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 生菌 ,  飼料 ,  稚魚 ,  腸管 ,  水 ,  生態