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J-GLOBAL ID:201802234387859439   整理番号:18A1869831

Al_2O_3担持パラジウム-イミダゾリウムベースのイオン性液相におけるアセチレンの高選択性接触水素化【JST・京大機械翻訳】

Highly selectivity catalytic hydrogenation of acetylene on Al2O3 supported palladium-imidazolium based ionic liquid phase
著者 (14件):
資料名:
巻: 567  ページ: 12-19  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電子豊富なパラジウム活性部位の設計は,アセチレン半水素化におけるエチレンの選択性を高めるために非常に重要である。本研究では,初期含浸法によりAl_2O_3上に固定化するために,イオン液体,有効な電子修飾剤をパラジウム溶液と混合した。X線光電子スペクトル特性化を行い,触媒の構造を特性化し,いくつかのイオン液体がユニークなカルベン構造を形成できることを示唆した。触媒結果は,独特のカルベン構造を形成することができる固定化イオン液体が,それらよりもエチレンのはるかに高い選択性を示すことを示した。上記の結果は,カルベンがパラジウムに電子を供与し,パラジウムの電子密度を濃縮し,したがってエチレンの脱着を容易にするために得られた。本研究におけるイオン液体から誘導されたユニークなカルベン構造の発見は,他の部分的水素化反応における中間体の選択性を改善するための触媒を設計するための効率的な戦略を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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酸化,還元  ,  不均一系触媒反応  ,  貴金属触媒 

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