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J-GLOBAL ID:201802234749069026   整理番号:18A0431515

食品包装応用のための二酸化炭素比色指標:アントシアニンとポリリジン混合物の適用性【Powered by NICT】

Carbon dioxide colorimetric indicators for food packaging application: Applicability of anthocyanin and poly-lysine mixtures
著者 (2件):
資料名:
巻: 258  ページ: 1117-1124  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食品の微生物腐敗は二酸化炭素(CO_2)の顕著な生成を伴った。食品包装内CO_2の存在を明らかにする視覚的にセンサは,市販されている製品の鮮度を指示するための標識として用いることができる。さらに,最適CO_2レベルのモニタリングは,改質雰囲気包装(MAP)条件下で必要とされる,このガス透過食品包装材料への傾向である。本研究では,アミノ酸(L-リジン)ポリペプチド(ε-ポリ-L-リシン,EPL)と天然色素(アントシアニン)から成る食品グレード混合物のCO_2センシング性能を調べた。蒸留水で実施試験は0.01%w/v濃度で混合物は非常に反応性であり,五分以内にアズールから旋削紫色にことを示した,2.5%気体CO_2に曝露した。CO_2レベルは20%以下に下がると逆方向遷移も0.1%w/v溶液で観察された。システムは,食品グレード成分からなる完全被覆を与える生体高分子マトリックスに溶解し,低温保存食品のための比色CO_2指標として使用可能であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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