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J-GLOBAL ID：201802234869466423   整理番号：18A2023118

MUPAL-α研究機におけるスライディングモードフォールトトレラント制御器の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of a Sliding Mode Fault Tolerant Controller on the MuPAL-$¥alpha$ Research Aircraft

著者 (4件)： Chen L. (College of Engineering, Mathematics and Physical Sciences, University of Exeter, EX4 4QF, UK) ,  Alwi H. (College of Engineering, Mathematics and Physical Sciences, University of Exeter, EX4 4QF, UK) ,  Edwards C. (College of Engineering, Mathematics and Physical Sciences, University of Exeter, EX4 4QF, UK) ,  Sato M. (Japan Aerospace Exploration Agency, Mitaka, Tokyo, 181-0015, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： CCTA  ページ： 760-765  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,日本航空宇宙探査機のMuPAL-α研究航空機に実装されたスライディングモード故障許容制御方式のパイロット飛行試験結果を提示した。これらの結果は,アクチュエータ故障の存在下で動作する実物大航空機上でのスライディングモード故障許容制御割当方式のユニークなパイロット検証試験を示す。ここで用いた制御則は故障検出とアイソレーションユニットの存在を必要とせず,従って故障/故障のイベントにおいて,アクチュエータの有効性レベルは未知である。この情報がない場合には,公称故障フリー性能を保持するために固定制御割当機構を用いた。この制御方式を,横方向運動に関して実行して,実験的なフライバイワイヤシステムの中に組み込んだ。パイロット飛行試験結果は,未知のアクチュエータ故障とアクチュエータ不確実性の存在にもかかわらず,公称追跡性能に近いことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フライ-バイ-ワイヤ ,  宇宙探査機 ,  制御則 ,  アクチュエータ ,  飛行試験 ,  航空機 ,  故障検出 ,  *研究機 ,  不確実性 ,  制御方式 ,  故障 ,  忍容性
準シソーラス用語： アクチュエータ故障 ,  許容性 ,  *フォールトトレラント制御 ,  *スライディングモード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 研究 ,  スライディングモード ,  フォールトトレラント制御 ,  評価