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J-GLOBAL ID:201802234872668324   整理番号:18A0150162

酵素の共有結合蛋白質に基づく付着のための工学的ジャガイモXウイルス粒子【Powered by NICT】

Engineering Potato Virus X Particles for a Covalent Protein Based Attachment of Enzymes
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号: 48  ページ: ROMBUNNO.201702151  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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植物ウイルスナノ粒子を機能性アミノ酸あるいは小ペプチド,ナノエレクトロニクス,バイオイメージング,予防接種,ドラッグデリバリー及び骨分化のような多様な応用分野における構築ブロックとしての機能を示すためにしばしば用いられる。はコート蛋白質融合を発現することにより最も容易に達成されるが,対応するウイルス粒子の集合は融合蛋白質の大きさ,アミノ酸組成,及び翻訳後修飾のような因子により妨げられる。サイズ制約は口蹄疫ウイルス2A配列を用いて克服できるが,しかし組成上の制限は,時間がかかる化学修飾を導入することなく避けることはできない。SpyTag/SpyCatcher技術は本研究で用いたジャガイモXウイルス(PVX)ナノ粒子へのTrichoderma reeseiエンドグルカナーゼCel12Aを共有結合することである。PVX粒子の形成をウェスタンブロット法で確認し,Cel12Aを表示する粒子の能力は,酵素結合免疫吸着検定法及び透過型電子顕微鏡により実証した。酵素アッセイは,50°C及び6.5の最適反応条件,及び遊離酵素に比較して増加し基質変換率を示した。SpyTagを示すPVX蛋白質ディスプレイのための新しい足場,翻訳後修飾と蛋白質の最も顕著なとして役立つことができると結論した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ウイルスの生化学 
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