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J-GLOBAL ID:201802234875946009   整理番号:18A0730130

既存の港湾施設の改良における設計上の留意事項に関する検討~外郭施設および係留施設を対象として~

Study on Considerations in Design Work for Reformation of Existing Port Facilities~Protective Facilities and Mooring facilities in Port Areas~
著者 (8件):
資料名:
号: 944  ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年01月 
JST資料番号: U1033A  ISSN: 1346-7328  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年,港湾施設については,今後の港湾の発展や効率的な利用に向けて,既存ストックの有効活用による港湾の再編を図ることが求められていることから,既存施設を対象とした構造強化や利用転換などの改良案件が増加している。一方で,既存施設の改良に対する設計の考え方が示された文献は少なく,既存施設の改良設計に関する基本的な考え方の提示が求められている。そこで,本検討は外郭施設および係留施設を対象とした改良設計の事例等から,改良の目的,方法および設計上の課題を整理し,改良設計における留意事項についてとりまとめた。また,今後も増加する既存施設を対象とした多種多様な改良設計の手掛かりとなるように,本検討で収集した改良設計事例における主な改良方法を示すとともに,課題の整理に用いた設計事例を改良設計事例集としてとりまとめた。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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港湾施設,港湾工事 
引用文献 (8件):
  • 国土交通省港湾局:港湾施設の維持管理の現状と課題, 平成26年度 港湾施設の維持管理に関する技術講習会, 2015.
  • 国土交通省港湾局監修:港湾の施設の技術上の基準・同解説, 社団法人日本港湾協会, 1979, 1989, 2007.
  • 片岡眞二, 高橋邦夫, 横田弘, 菊池喜昭, 石原弘一, 梶原修治:港湾構造物の改良・更新における技術課題の検討, 港湾技研資料, No.781, 1994.
  • 菅野高弘, 野末康博, 塩崎禎郎, 小濱英司:地震による岸壁の被災・復旧工法・耐震補強工法, 港湾空港技術研究所資料, No.1145, 2006.
  • 「港湾技術基準の改訂方針」をとりまとめました ~技術革新を促す基準を目指して, 基準の改訂に着手~, http://www.mlit.go.jp/report/press/portO5_hh_000137.html, 2016.
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