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J-GLOBAL ID：201802234902463095   整理番号：18A0634572

コンテナターミナルエリアの規模に関する検討

An Analysis of the Scale of Container Terminal Areas

著者 (2件)： 江本翔一 (国土技術政策総合研) ,  山形創一 (国土技術政策総合研)
資料名： 国土技術政策総合研究所資料(Web)  (国総研資料(Web))
号： 992  ページ： WEB ONLY  発行年： 2017年10月 
JST資料番号： U1033A  ISSN： 1346-7328  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： コンテナターミナルエリアの規模の算定については「港湾の施設の技術上の基準・同解説(平成19年)」に示されており,コンテナターミナルエリア規模推計モデル及びターミナル諸元の標準値によりターミナル規模を算定することができる。一方で当該モデルの係数及び標準値については,2003年に作成されており,既に15年余りが経過する間,コンテナ船の大型化や,新たな荷役方式の導入等,コンテナ輸送を取り巻く環境の変化が起きている。そこで本研究ではわが国のコンテナターミナルの現状について調査し,コンテナターミナルエリア規模推計モデルの係数及び標準値の更新を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *コンテナターミナル ,  *規模 ,  港湾施設 ,  技術基準 ,  面積 ,  *予測モデル ,  *規格値 ,  コンテナ船 ,  改変
準シソーラス用語： 標準値

分類 (1件)： 港湾施設,港湾工事  (RC15020H)

引用文献 (4件)：

• (社)日本港湾協会・国土交通省港湾局監修:港湾の施設の技術上の基準・同解説,2007.
• 高橋宏直:港湾計画段階におけるコンテナターミナルエリア規模推計モデル-コンテナターミナル諸元に関する計画基準(案)-,国土技術政策総合研究所研究報告,No.10,2003.
• 赤倉康寛:超大型コンテナ船の船舶諸元及び対応するバース・ターミナル諸元,国土技術政策総合研究所研究報告,No.28,2011.
• 運輸省港湾局・国際臨海開発研究センター:コンテナターミナル施設計画報告書,1993.

タイトルに関連する用語 (4件)： コンテナ ,  ターミナル ,  エリア ,  規模