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J-GLOBAL ID:201802235017932253   整理番号:18A0258413

神経科医と多発性硬化症患者の大規模コホートにおけるナタリズマブ療法の損益の認識【Powered by NICT】

Benefit-risk perception of natalizumab therapy in neurologists and a large cohort of multiple sclerosis patients
著者 (7件):
資料名:
巻: 376  ページ: 181-190  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1131A  ISSN: 0022-510X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナタリズマブ(NAT)は進行性多巣性白質脳症(PML)のリスクと関連している。リスク層別化アルゴリズムはPML入射の検出可能な減少を伴わないが,開発されている。患者と医師は,NAT処理に関連するリスクを理解し,受け入れどの程度を評価した。NAT処理MS患者(n=801)およびそれらの神経科医(n=99)間のドイツMS中心(n=73)における前向き観察コホート研究。本研究に含まれる患者は平均疾患期間10.2年および24か月の平均NAT処理時間を有していた。患者と医師の90%以上が共有意思決定またはインフォームド・チョイス意思決定アプローチのための申告した。患者と医師は重篤な疾患としてMSから同様の脅威を認識し,両試験データに基づくNATから治療利点を過大評価した。男性は障害の増加に伴って両群と患者の加齢に伴う増加重症度の女性と知覚よりも厳しいMSを認めた。患者は,より高いそれらのPMLリスクを評価したが,それらのリスク受容は,それらの神経科医のより有意に高かった。リスク層別化知識は神経科医間の良好な患者間で有意に低かった。患者と医師はPMLの現実的なリスク認識とリスク層別化概念の知識を有していると思われるが,MSの脅威と治療利益の認識はPMLリスクの高い受容性を説明するかもしれない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  神経系疾患の薬物療法 

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