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J-GLOBAL ID:201802235794572075   整理番号:18A0715098

黒コショウの表面における病原性細菌の低温大気圧環境空気プラズマ阻害【JST・京大機械翻訳】

Cold atmospheric pressure ambient air plasma inhibition of pathogenic bacteria on the surface of black pepper
著者 (7件):
資料名:
巻: 106  ページ: 862-869  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,黒色ペペルコーンの表面に接種されたBacillus subtilis,Escherichia coli,Salmonella EnteritidisおよびB.subtilis胞子に及ぼす低温プラズマの阻害効果を研究した。大気中の大気圧における拡散平面表面バリア放電(DCSBD)によりプラズマを発生させた。300秒のプラズマ処理時間は,7.36から2.30へのB.subtilisのlog_10CFU/g減少と4.42から2.39へのB.subtilis内生胞子をもたらした。プラズマ処理は,大腸菌とSalmonella Enteritidisの数を,それぞれ7.45log_10CFU/gと7.60log_10CFU/gの初期集団から検出レベル(1.0log_10CFU/g)以下に減少させた。不活性化速度をWeibullモデルによって説明した。B.subtilis,大腸菌,Salmonella EnteritidisおよびB.subtilis胞子に対する十分減少時間(D値)は,それぞれ43s,47s,58sおよび142sと決定された。走査電子顕微鏡で観察された表面形態はプラズマ処理後に有意な変化を示さなかった。表面と内部の化学結合に及ぼすプラズマの影響を,減衰全反射-Fourier変換赤外分光法によって研究した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品衛生一般 

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