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J-GLOBAL ID：201802235817754468   整理番号：18A0216744

微生物セルロースの酵素的加水分解条件を最適化した。【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Enzymatic Hydrolysis Conditions for Preparation of Microcrystalline Cellulose from Seabuckthorn Pomace

著者 (6件)： Sheng Wenjun (甘粛農業大学食品科学与工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Bi Yang (甘粛農業大学食品科学与工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Feng Lidan (甘粛農業大学食品科学与工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Li Jixin (甘粛農業大学食品科学与工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Han Shunyu (甘粛農業大学食品科学与工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Li Min (甘粛農業大学食品科学与工程学院,甘粛蘭州,730070)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 38  号： 20  ページ： 154-160  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高いフェノール酸含有量をもつ果実残渣は,工業的に大量に変換されることができないので,微結晶セルロースの調製は,潜在的に実行可能な解決策であることが示唆された。原料として粗抽出物を用いて,S10041セルラーゼによる加水分解,加水分解時間,酵素加水分解温度,緩衝液のpH値,遠心分離速度,乾燥温度,およびセルロースの粉砕度を含む8つの因子を,それぞれ,抽出し,そして,加水分解温度と時間の影響を研究した。単一因子試験とPlackett-Burman因子によるスクリーニングを行い、最急上昇試験とBox-Behnken実験により、酵素加水分解条件を最適化し、その後、得られた微結晶繊維に対して構造分析を行った。結果は以下を示した。結果は,最適条件が以下の通りであることを示した:液体-固体比率49:1(mL/g),酵素的添加量68U/mL,加水分解時間1.3時間,および回転速度3640r/分のとき,セルロースの重合度は355±1.02で,綿の微結晶セルロースの重合度と最も近かった。分散分析により、4つの選定因子が指標に対して独立的な影響を与え、因子相互作用は指標に対する影響が顕著でないことが分かった(P=0.10)。微細構造により,シーバックソーン微結晶繊維の表面構造は,よりゆるく,赤外スペクトルは,2つの微結晶繊維のそれらと類似していることが示された,そして,赤外スペクトルは,2つの微結晶構造と類似していた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分散分析 ,  最適条件 ,  構造解析 ,  微結晶 ,  セルラーゼ ,  重合度 ,  *セルロース ,  表面構造 ,  *最適化 ,  微細構造 ,  *加水分解 ,  赤外スペクトル ,  *微生物
準シソーラス用語： 結晶性セルロース ,  *酵素加水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： seabuckthorn pomace ,  microcrystalline cellulose ,  cellulase

分類 (4件)： 多糖類  (CF10054P) ,  木材化学  (FF05040V) ,  酵素の応用関連  (EB09100B) ,  高分子の分解,劣化  (CG03010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 微生物 ,  セルロース ,  酵素的加水分解 ,  最適化