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J-GLOBAL ID:201802236164016312   整理番号:18A2069382

50MPa燃料噴射システムによる直接噴射火花点火ガソリン機関の燃焼と排出特性に及ぼす燃料噴射時期の影響に関する数値的および実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical and experimental study on effects of fuel injection timings on combustion and emission characteristics of a direct-injection spark-ignition gasoline engine with a 50 MPa fuel injection system
著者 (4件):
資料名:
巻: 144  ページ: 890-900  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,噴射圧力の増加を,直接噴射火花点火ガソリンエンジンにおける煤,NOx,CO,HCのような排気放出の問題に対する解決策として提案した。混合物形成と燃焼過程をKIVA-3V放出2コードで分析した。燃焼圧力と放出データも実験的に測定した。シミュレーションに用いたモデルを検証するために,種々の噴射圧力に対する噴霧先端浸透と種々の噴射時期と噴射圧力の組合せに対する燃焼圧力を実験データと比較した。定同調モデルを用いたシミュレーションは信頼できる結果を示し,検証したモデルを用いてシミュレーションを行った。燃料を噴射すると,吸気流が発達すると,混合物の均一性は低下し,燃焼速度は減少した。吸気流が完全に発達し,噴射圧力が高いと燃料が噴射されると燃焼速度は増加した。高い注入圧力は,遅い噴射時期の場合に混合物の均一性を増加させるのに有効であった。したがって,50MPaまでの噴射圧力が遅い噴射時期で使用されるとき,排気放出を悪化させることなく熱効率を増加させることが可能である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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圧縮点火機関 

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