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J-GLOBAL ID:201802236224404430   整理番号:18A1358241

μ粒子崩壊からのe+の観測によるJ-PARC E36実験のためのCsI(Tl)熱量計の性能チェック【JST・京大機械翻訳】

Performance check of the CsI(Tl) calorimeter for the J-PARC E36 experiment by observing e+ from muon decay
著者 (21件):
資料名:
巻: 901  ページ: 1-5  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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J-PARC E36実験では,K+崩壊幅Γ(Ke2)/Γ(Kμ2)=Γ(K+→e+νe)/Γ(K+→μ+νμ)の比を測定することにより,停止したKaonビームによるレプトン普遍性破れを調べた。この測定では放射K+→e+νeγ崩壊が除去されるので,放射されたγ線はCsI(Tl)熱量計で検出された。768CsI(Tl)モジュールに対するエネルギー較正を,Kμ2崩壊からの単色μ+sを用いて行った。背景事象を抑制することにより,Kμ2ピークのS/N比を改善するために,ミューオン崩壊からの遅延e+信号を必要とした。さらに,停止宇宙ミュオンを用いたCsI(Tl)熱量計の新しいエネルギー較正法を確立した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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放射線検出・検出器  ,  素粒子・核物理実験技術一般 

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