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J-GLOBAL ID：201802236250653372   整理番号：18A0520560

マルチチャネル無線ネットワークにおけるダウンリンクとアップリンクデカップリングのためのアクセス戦略【Powered by NICT】

An access strategy for downlink and uplink decoupling in multi-channel wireless networks

著者 (4件)： Uekumasu Takumi (Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University, Japan) ,  Kobayashi Makoto (Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University, Japan) ,  Saruwatari Shunsuke (Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University, Japan) ,  Watanabe Takashi (Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIMRC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スマートフォンとインターネットもの(IoT)デバイスの普及に伴い,ネットワーク上の自動車交通の量が増加している。本論文では,無線ネットワークにおける周波数の効率的利用を可能にするための多重周波数チャネルを有した下り回線/上りリンクデカップリング(DUDe)のためのアクセス戦略を論じた。上り回線と下り回線と連結するさまざまな基地局への情報伝達をする場合にDUDeは周波数を有効に利用する無線通信方式である。二基地局選択法,すなわち,先着最初の会合(SBD FCFA)と再結合(SBD RA)とSINRベースデカップリングによる信号への干渉プラス雑音比(SINR)ベースのデカップリングを提案した。事象駆動シミュレーションにより得られた評価結果に基づいて,SBD FCFAとSBD RAの両者は同一チャネルを用いた場合DUDeよりも効率的に周波数を利用して,またはDUDeを使用せずに高いスループットを提供することを示した。もSBD RAはSBD FCFAより大きな計算複雑性を持つがSBD RAは高スループットを達成することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 無線伝送 ,  基地局 ,  *チャネル ,  インターネット ,  シミュレーション ,  周波数 ,  *デカップリング ,  雑音 ,  計算量 ,  スマートフォン ,  スループット
準シソーラス用語： SINR ,  *アップリンク ,  *ダウンリンク ,  *無線ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチチャネル ,  無線ネットワーク ,  ダウンリンク ,  アクセス ,  戦略