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J-GLOBAL ID:201802236335053403   整理番号:18A1479044

有機栽培野菜畑土壌における施用有機物の窒素無機化特性 I.有機栽培・転換中・慣行栽培の土壌に添加した米ぬかからの窒素無機化量の違い

著者 (4件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 321-325  発行年: 2018年08月05日 
JST資料番号: G0156A  ISSN: 0029-0610  CODEN: NIDHAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・有機栽培,転換中,慣行栽培の畑地土に施用した米糠からの窒素無機化量を違いを検討。
・土壌酵素活性と窒素無機化量との関係を検討。
・土壌への有機物施用の状況により窒素無機化能に差があることを確認。
・土壌酵素のうち,セルラーゼの活性と窒素無機化量との間に相関があることが明らかとなり,その相関係数は4週間培養時に0.749,8週間培養時に0.766。
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分類 (2件):
分類
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土壌学一般  ,  施肥法・肥効 
引用文献 (17件):
  • 荒巻幸一郎・山本富三・小山 太・渡邉敏朗・荒木雅登・満田幸恵 2007. 県内産家畜ふん堆肥の窒素無機化特性.福岡県農業総合試験場研究報告,26, 35-40.
  • Briar, S.S., Miller, S.A., Stinner, D., Kleinhenz, M., and Grewal, P.S. 2011. Effects of organic transition strategies for peri-urban vegetable production on soil properties, nematode community, and tomato yield. Appl. Soil Ecol., 47, 84-91.
  • Clark, M.S., Horwath, W.R., Shennan, C., Scow, K.M., Lantni, W.T., and Ferris, H. 1999. Nitrogen, weeds and water as yield-limiting factors in conventional, low-input, and organic tomato systems. Agric. Ecosyst. Environ., 73, 257-270.
  • Dick, R.P. 1992. A review: long-term effects of agricultural systems on soil biochemical and microbial parameters. Agric. Ecosyst. Environ., 40, 25-36.
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