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J-GLOBAL ID:201802236351885814   整理番号:18A1608838

オレンジジュース濃縮物処理プラントからのAlicyclobacillus spp.分離株のバイオフィルム形成能【JST・京大機械翻訳】

Biofilm-forming ability of Alicyclobacillus spp. isolates from orange juice concentrate processing plant
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: e12466  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0135B  ISSN: 0149-6085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Alicyclob菌 spp.分離株の生物膜形成能を評価することであった。異なる温度(28及び45°C,30及び45°C,45及び60°C)及び接触時間(24,72及び120hr)で培養培地としてオレンジジュースを用いてステンレス鋼表面下でバイオフィルム形成を評価した。非生物的表面上の異なる分離株の疎水性と生存時間も調べた。オレンジジュース産業からの5種のAlicyclob菌 spp.分離株とAlicyclob菌 acidoterrestris 0244~Tの参照株を用いた。Alicyclob菌の生物膜形成は,異なる培養時間と温度の関数として,少なくとも1つの温度での接触の24時間から観察された。Alicyclob菌 spp.は疎水性の変化を示した。驚くべきことに,2つの生物膜形成分離株(CCT7230とCCT7230)は親水性であり,疎水性指数は<20%であり,従って,それらは,細胞疎水性とステンレス鋼表面へのAlicyclob菌の付着に必ずしも関連しなかった。本研究は,工業からのAlicyclob菌 spp.分離株が加工条件を生き残り,接触表面上にバイオフィルムを形成できることを示した。実用化:Alicyclob菌 spp.はオレンジジュース産業に存在し,バイオフィルムを形成する可能性がある。さらに,装置は時間の異なる期間にわたって広い温度範囲に曝されることが知られており,ほとんど消毒されていないステンレス鋼装置と表面はAlicyclob菌 spp.によるバイオフィルムの形成のための基質を提供することができる。したがって,これらの因子がオレンジジュースの加工におけるAlicyclob菌 spp.の接着と形成にどのように影響するかを理解することは最も重要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品の汚染 

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