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J-GLOBAL ID:201802236649516122   整理番号:18A0434185

酵素補充療法で治療した乳児Pompe病患者における神経画像所見【Powered by NICT】

Neuroimaging findings in infantile Pompe patients treated with enzyme replacement therapy
著者 (10件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 85-91  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0820A  ISSN: 1096-7192  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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組換えヒト酸性α-グルコシダーゼ(rh酸性αグリコシダーゼ(GAA)酵素補充療法(ERT)は小児ポンペ病(IPD)における生存延長を有しているが,明らかにされた中枢神経系(CNS)の変化を有している。,コンピュータ断層撮影(CT)および/または磁気共鳴イメージング(MRI)から成る,脳画像診断は2 38か月歳のIPD(17CRIM陽性,6CRIM陰性)の23名の患者で実施した。大部分の患者は,ベースライン神経画像ERTの開始の前に実行を有していた。追跡神経画像は八年に行った。十六患者(70%)は,ベースラインで脳室拡大(VE)および/または軸外脳脊髄液蓄積(EACSF)から成る神経画像異常を有し,二における髄鞘形成遅延を示した。6 153months後の追跡神経画像(n=8)は顕著な改善を示し,七人の患者でVEとEACSFは正常化した。10歳後に画像化された三人の患者中二人は,白質変化を示し,脳底動脈りゅうを認めた。IPDと未処理または新たに治療を受けた患者における脳画像に対する軽度異常は時間と共に解決,ERTと結合した傾向がある。しかし,白質変化は患者1と3大脳基底核における微妙な信号異常と深部前頭頭頂脳白質を含む最小,対称信号異常と異常脳室周囲白質変化を含み,それぞれで見られるように出現している。IPDの臨床評価の一部として神経画像の役割は,白質変化と脳動脈りゅうの評価に考慮する必要がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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