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J-GLOBAL ID：201802236935853878   整理番号：18A2082312

Ketchup生産のための原料としてのトマトpomac粉粉末【JST・京大機械翻訳】

Tomato pomace powder as a raw material for ketchup production

著者 (6件)： Belovic Miona (University of Novi Sad, Institute of Food Technology, Bulevar cara Lazara 1, 21000 Novi Sad, Serbia) ,  Torbica Aleksandra (University of Novi Sad, Institute of Food Technology, Bulevar cara Lazara 1, 21000 Novi Sad, Serbia) ,  Pajic Lijakovic Ivana (University of Belgrade, Faculty of Technology and Metallurgy, 11120 Belgrade, Serbia) ,  Tomic Jelena (University of Novi Sad, Institute of Food Technology, Bulevar cara Lazara 1, 21000 Novi Sad, Serbia) ,  Loncarevic Ivana (University of Novi Sad, Faculty of Technology, 21000 Novi Sad, Serbia) ,  Petrovic Jovana (University of Novi Sad, Faculty of Technology, 21000 Novi Sad, Serbia)
資料名： Food Bioscience  (Food Bioscience)
巻： 26  ページ： 193-199  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2935A  ISSN： 2212-4292  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トマト搾汁粉からの付加価値のあるケッチアップを開発し,新鮮なトマト搾汁から以前に開発されたケッチアップと比較した。トマト搾汁粕の総食物繊維含有量は,種子が除去されない生産プロセスにより,新鮮なトマト絞り粕より高かった。加工における差異は,新鮮なトマト絞り粕粒子と比較して,再水和トマト搾り粕粉末粒子のより大きな比表面積をもたらし,その結果,多糖類に対するそれらのより大きな結合親和性をもたらした。搾り粕粉ケッチアップは,管に充填できない新鮮なトマト絞り粕と比較して,有意に高い収量ストレスと顕著なチキソトロピーを有した。さらに,トマト搾汁粉から調製されたケッチアップの改良された熱安定性は,ベーカリー充填材としての応用の可能性を示唆した。しかし,この有望な手順は,新鮮なトマト搾汁加工よりも,より高価な加工装置とより高いエネルギー消費を必要とする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多糖類 ,  *粉体 ,  *トマト ,  チキソトロピー ,  搾汁 ,  充填材料 ,  エネルギー消費 ,  食物繊維 ,  熱安定性 ,  生産プロセス ,  付加価値 ,  比表面積
準シソーラス用語： 再水和 ,  搾り粕 ,  搾汁粕 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： トマトの粉末 ,  ケッチアップ ,  Kelvin-Voigtモデル ,  熱安定性 ,  食物繊維強化

分類 (1件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 原料 ,  トマト