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J-GLOBAL ID:201802237000370827   整理番号:18A1853658

極限環境下で作業可能な災害対応ロボットの開発(第24報:胴体接地を活用した段差踏破が可能な4肢ロボットの胴体機構)

著者 (17件):
資料名:
巻: 36th  ページ: ROMBUNNO.1D3-04  発行年: 2018年09月04日 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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災害現場では,人間の代わりとして移動と作業のできるロボットが求められている。演者らは,これまでに瓦礫路面の踏破を目的として,胴体を積極的に接地させて移動する手法を提案してきた。災害現場では,瓦礫路面のみならず,階段や,段差を乗り越える必要がある。そこで,本研究では,積極的に胴体接地を活用し,瓦礫路面に加えて,階段,段差の踏破を目的に,スパイクを34本搭載した胴体を開発した。また,開発した胴体をWAREC-1に搭載し,各路面の踏破を確認した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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ロボットの設計・製造・構造要素 
引用文献 (10件):
  • 橋本健二 他:“極限環境下で作業可能な災害対応ロボットの開発(第11報:極限環境下で作業可能な災害対応ロボットの開発)”,第34回日本ロボット学会, 学術講演会予稿集,2C2-02,2016.
  • 松澤貴司 他:“極限環境下で作業可能な災害対応ロボットの開発(第9報:4肢ロボットの匍匐移動時の足先軌道修正制御)”, 第34回日本ロボット学会, 学 術講演会予稿集,2C1-07, 2016.
  • BostonDynamics.https://www.youtube.com/watch?v=vjSohj-Iclc. Accessed July 3, 2018
  • MattZucker, et al “Optimization and learning for rough terrain legged locomotion”, The International Journal of Robotics Research. 30(2) pp.175-191, 2011
  • Marco Hutter, et al “ANYmal - A Highly Mobile and Dynamic Quadrupedal Robot”, IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems (IROS), pp. 38-44, 2016.
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